日向薬師の裏手には山の斜面に沿って梅林があり、2月頃から見頃をむかえます。一休みするには最高の場所です。

標高404mの日向山への登山口です。手軽なハイキングコースとしても人気です。

売店前の休憩スペースです。ごゆっくりおくつろぎ下さい。

国指定重要文化財を収蔵する施設です。間近で、仏像を拝める特別な場所です。是非、ご拝観ください。

荘厳な茅葺き屋根に黒と朱の彩色が特徴の本堂です。別名で薬師堂ともいい、国指定重要文化財に指定されています。

修行時代の弘法大師のお姿です。参拝の皆様をあたたかく見守って頂いております。

霊樹（シラカシの木）の中に祀られている虚空蔵菩薩様です。大変人気のお参りスポットで、丑さんと寅さんが、入口で祀られています。

子育て地蔵や江戸時代につくられたお地蔵様をはじめとする仏群です。様々な石像が祀られています。

獣（動物）のご供養塔になります。野生動物の不慮の事故やペットなどの動物のご供養に。

身の穢れ（けがれ）を清めるための場所です。うがい、手洗いなどは禁止です。

樹齢約850年の二本杉です。幡かけ杉ともいわれ、天然記念物に指定されています。

国指定重要文化財の銅鐘を吊しています。茅葺き屋根と12本の柱が特徴です。除夜の鐘はこちらで行います。

ボタン岩とも呼ばれ、凝灰岩が収縮・膨張を繰り返すことによって、自然につくられたものです。

仁王像が寺院内に仏敵が入らぬよう、守護神として待ち受けています。

鎌倉時代の武士達が休んだところと言われ、歴史をつたえる大切な場所の１つです。

いしばと読み、源頼朝ゆかりの場所です。頼朝は、ここで白装束に着替え、参詣しました。